ヤヤコと私 #471 8/29
2014年 08月 30日
曇り。
羊を指差すと、ばあ、は覚えた。
今日は猫の、にゃーん、を真似しようとしていた。
変な母音に、ん、をつけていた。
2014年8月29日 金曜 曇り時々晴れ
ヤヤコ離乳食278
★朝ごはん
*鯖のせおじや(かぼちゃ、きゅうり、裏ごしコーン、なめこ汁の出汁)
*追加きな粉バナナ
*番茶
*追加エキナセアベア
★お昼ごはん
*鉄分パンケーキ
*茄子と枝豆の豆乳ポタージュ
*ミルクバナナ
★夕ごはん
*食パン
*林檎パン
*コーンポタージュ(玉ねぎ、きゅうり)
林檎パンはあまり食べず。
食パンを食べなくなってしまった。
歯が生えてきているせいか、季節的に、いつものパンがふわふわでないせいか。
410
1015
1407
1652
2038
********
限界を踏み抜いた気がする。
ヤヤコにテレビを見せる時間が増えて、笑顔になれないことも増えた。
ここまで誰の力も借りられないとは思っていなかった、自分が甘いのだと思う。
保健師に尋ねられた時は、産後ひと月近く休める予定だと答えてしまい、行政のサポートの存在を知るきっかけもなくしてしまった。
思い返すまでもなく、最初の三ヶ月は傷の痛みと痒み、それ以降は関節の痛みで葉を食いしばり、ヤヤコの栄養状態も心配で、思い詰めていた。
健診の度に、体の不調と相談相手のいない不安は話したけれど、話すだけ無駄だった。
楽しみにしていた今年の夏は、旅行こそ楽しかったけれど、週末はほとんど、ヤヤコの相手を、しながらの台所仕事。
平日とまったく変わらない。
ヤヤコはよろこばしいことに、すくすく成長して、もう誤魔化せないし、コミニュケーションを要求してくる。
この時期に、きちんと向き合うことが、ヤヤコの一生を左右すると解っているのに、使い果たしてしまって、余裕がない。
mさんには、手抜きをしないのがいけない、手の抜き方を知らないのか?とアドバイスのようなことを言われて、ふと思った。
手抜きをすれば、数倍になって自分にかえって来るから、結局意味がないし、そもそも私は、手抜きをしたいたちではない。
不必要だと思うことを、自分をすり減らしてやっているわけではない。
最低限のことしかやっていないのに、これ以上手を抜いたら、不快さが残るだけ。
手抜きをしたくないのに、体がついて行かない、ということだと思う。
歳のせいももちろんある。
ただもし20代の頃でも、私は車社会で溌剌と暮らすことはできなかっただろうし、当時は今より、もっと頻繁に体調を崩した。
そう考えると、子どもを作ったこと自体が、無責任で軽率だったということになる。
それなら、どう責任を取るのか。
*****
書いても書いても、この先が反映されない。
何度も消えてしまった。
辛いことはたくさんあるけれど、ヤヤコがいなくても、体調はいつも悪いし、人間関係も不穏には違いない。
でも、ヤヤコの為に頑張るということ自体は、とても幸せなこと。
クソみたいだった私の生活が、まるで変わった。
ヤヤコは私のかわいい赤ちゃんで、恩人でもある。
だから、少しでもたくさん、今のヤヤコを、幸せな気持ちにさせてあげなければ。
親にできる最大の仕事は、物心がつく前の、安心感や幸福感だと思うから。
がんばろう。
がんばろう。
がんばろう。
羊を指差すと、ばあ、は覚えた。
今日は猫の、にゃーん、を真似しようとしていた。
変な母音に、ん、をつけていた。
2014年8月29日 金曜 曇り時々晴れ
ヤヤコ離乳食278
★朝ごはん
*鯖のせおじや(かぼちゃ、きゅうり、裏ごしコーン、なめこ汁の出汁)
*追加きな粉バナナ
*番茶
*追加エキナセアベア
★お昼ごはん
*鉄分パンケーキ
*茄子と枝豆の豆乳ポタージュ
*ミルクバナナ
★夕ごはん
*食パン
*林檎パン
*コーンポタージュ(玉ねぎ、きゅうり)
林檎パンはあまり食べず。
食パンを食べなくなってしまった。
歯が生えてきているせいか、季節的に、いつものパンがふわふわでないせいか。
410
1015
1407
1652
2038
********
限界を踏み抜いた気がする。
ヤヤコにテレビを見せる時間が増えて、笑顔になれないことも増えた。
ここまで誰の力も借りられないとは思っていなかった、自分が甘いのだと思う。
保健師に尋ねられた時は、産後ひと月近く休める予定だと答えてしまい、行政のサポートの存在を知るきっかけもなくしてしまった。
思い返すまでもなく、最初の三ヶ月は傷の痛みと痒み、それ以降は関節の痛みで葉を食いしばり、ヤヤコの栄養状態も心配で、思い詰めていた。
健診の度に、体の不調と相談相手のいない不安は話したけれど、話すだけ無駄だった。
楽しみにしていた今年の夏は、旅行こそ楽しかったけれど、週末はほとんど、ヤヤコの相手を、しながらの台所仕事。
平日とまったく変わらない。
ヤヤコはよろこばしいことに、すくすく成長して、もう誤魔化せないし、コミニュケーションを要求してくる。
この時期に、きちんと向き合うことが、ヤヤコの一生を左右すると解っているのに、使い果たしてしまって、余裕がない。
mさんには、手抜きをしないのがいけない、手の抜き方を知らないのか?とアドバイスのようなことを言われて、ふと思った。
手抜きをすれば、数倍になって自分にかえって来るから、結局意味がないし、そもそも私は、手抜きをしたいたちではない。
不必要だと思うことを、自分をすり減らしてやっているわけではない。
最低限のことしかやっていないのに、これ以上手を抜いたら、不快さが残るだけ。
手抜きをしたくないのに、体がついて行かない、ということだと思う。
歳のせいももちろんある。
ただもし20代の頃でも、私は車社会で溌剌と暮らすことはできなかっただろうし、当時は今より、もっと頻繁に体調を崩した。
そう考えると、子どもを作ったこと自体が、無責任で軽率だったということになる。
それなら、どう責任を取るのか。
*****
書いても書いても、この先が反映されない。
何度も消えてしまった。
辛いことはたくさんあるけれど、ヤヤコがいなくても、体調はいつも悪いし、人間関係も不穏には違いない。
でも、ヤヤコの為に頑張るということ自体は、とても幸せなこと。
クソみたいだった私の生活が、まるで変わった。
ヤヤコは私のかわいい赤ちゃんで、恩人でもある。
だから、少しでもたくさん、今のヤヤコを、幸せな気持ちにさせてあげなければ。
親にできる最大の仕事は、物心がつく前の、安心感や幸福感だと思うから。
がんばろう。
がんばろう。
がんばろう。
by satoyamakotori
| 2014-08-30 00:00
| ヤヤコ1さい3か月