ヤヤコと私 6/5 兎・鳥・鶴
2013年 06月 06日
ヤヤコへの贈り物。
野のお花の先生から戴いた、ピーターラビットのバースデーブック。
草子ねーさんから、鳥ちゃんのおむつケーキ。
まっちゃばーちゃんは、mさんと私の分の鶴も折って下さった。
誕生祝いってふしぎだな。
本人は戴いても理解できない。
でも祝福して戴いただけ、その子は幸せになれる気がする。
[暦のアプリより]
芒種 ぼうしゅ
芒(のぎ)とは、イネ科の植物の穂の先で、針のように尖ったところ。
穀物の種まきや麦の刈入れ、稲の植え付けに適した時期。
一方、そろそろ梅雨入りと云うころでもある。
退院した日、うちの近く、2箇所のちいさな麦畑で、金色の穂が輝いていた。
ヤヤコが生まれるころのお花はなんだろうと、事前に考えていたけれど、わずかな外出で覚えているのは金の麦。
金麦?
[14:40]
市の新生児訪問だったことをすっかり失念。
朝ごはんを食べ終え、飲み込みきらないうちに洗い物を始めたところでインターホンが鳴り、名乗られて慌ててカレンダーを確認する始末。
日齢21日で2404g→2690g。
増え方は平均的。
あまりに心配だったら、3ヶ月健診まで間が空いてしまうので、その前に一度計りにきてくれると言う。
もうひとつ、あまりオススメできない方法、として教えてもらったのは、近くのショッピングモールにあると云う、赤ちゃん用スケール。
どうりで頻繁に新生児連れを見ると思った。
ヤヤコのようなちいさな子は、それまではお見舞い先の産院でしか見たことがなかった。
いくら心配でも、あんな人混みには連れていけない。
[16:00]
ヤヤコおやつ中。
左右変えようとすると口を離した時点で眠ってしまい、充分飲めず1時間後に泣くことがある気がする。
今がそう。
加えてよくあるらしいけれど、授乳中にしばしばうんちを催す。
午前中は保健師さんの前でおっぱい中にブリブリ。
おむつを替えている間に更にブリブリ。
おしっこも飛ばして服まで濡らした。
話は変わるけれど、けたたましい鳥の声。
カーテン越し、敷地内の電柱でムクの子が鳴いている。
電柱のそれなりに高いところ。
母親は狙われたことがあるのかな。
うちの子は、8分飲んで口を離し、目を瞑った。
寝てくれるのかな。
ねた〜こ〜の〜
か〜わ〜いさ〜
[20:25]
今日はmさんが少し遅い。
ヤヤコのお風呂が遅くなってしまう、と心配して電話をよこした。
沐浴は2回ほど、私ひとりで入れた。
お風呂が好きらしいヤヤコはご機嫌にしていてくれたけれど、やはりひとりで入れるのは危ないだろうと思い直した。
少しずつ重くなってきていることもある。
50Dと300mmより重くて、首が座らない。
手持ちじゃブレブレ。
ヤヤコはおっぱいを飲んだあと、少し抱っこしていたけれど、暑くて私の汗で濡らしそうだったので寝かせた。
体をとんとんしていると、何度も笑う。
痙攣のような呼吸をして驚いたけれど、どうもクスクス笑いだったらしい。
頻繁に笑うと思うのだけれど、mさんはまだ一度も見ていないらしい。
私のことを特別だと認識しているのか、と思いきや、まだ区別はつかないのだと、保健師さんは言っていた。
確かに、おなかが空いているときにはmさんが抱っこしても胸元を見ている。
でもそれを言ったら、むかし1歳くらいだったか、すでにお洋服を着るような子を膝に乗せてちょっと預かったとき、胸に吸い付かれたことがある。
さすがにママじゃないのは解っていたはずで、抱っこしてくれるひとは誰でも、ここからおっぱいをくれると、赤ちゃんは思うのかもしれない。
私を認識しているか否かの話とは関係なかったな。
ヤヤコ様のエステタイムの準備をしておこう。
野のお花の先生から戴いた、ピーターラビットのバースデーブック。
草子ねーさんから、鳥ちゃんのおむつケーキ。
まっちゃばーちゃんは、mさんと私の分の鶴も折って下さった。
誕生祝いってふしぎだな。
本人は戴いても理解できない。
でも祝福して戴いただけ、その子は幸せになれる気がする。
[暦のアプリより]
芒種 ぼうしゅ
芒(のぎ)とは、イネ科の植物の穂の先で、針のように尖ったところ。
穀物の種まきや麦の刈入れ、稲の植え付けに適した時期。
一方、そろそろ梅雨入りと云うころでもある。
退院した日、うちの近く、2箇所のちいさな麦畑で、金色の穂が輝いていた。
ヤヤコが生まれるころのお花はなんだろうと、事前に考えていたけれど、わずかな外出で覚えているのは金の麦。
金麦?
[14:40]
市の新生児訪問だったことをすっかり失念。
朝ごはんを食べ終え、飲み込みきらないうちに洗い物を始めたところでインターホンが鳴り、名乗られて慌ててカレンダーを確認する始末。
日齢21日で2404g→2690g。
増え方は平均的。
あまりに心配だったら、3ヶ月健診まで間が空いてしまうので、その前に一度計りにきてくれると言う。
もうひとつ、あまりオススメできない方法、として教えてもらったのは、近くのショッピングモールにあると云う、赤ちゃん用スケール。
どうりで頻繁に新生児連れを見ると思った。
ヤヤコのようなちいさな子は、それまではお見舞い先の産院でしか見たことがなかった。
いくら心配でも、あんな人混みには連れていけない。
[16:00]
ヤヤコおやつ中。
左右変えようとすると口を離した時点で眠ってしまい、充分飲めず1時間後に泣くことがある気がする。
今がそう。
加えてよくあるらしいけれど、授乳中にしばしばうんちを催す。
午前中は保健師さんの前でおっぱい中にブリブリ。
おむつを替えている間に更にブリブリ。
おしっこも飛ばして服まで濡らした。
話は変わるけれど、けたたましい鳥の声。
カーテン越し、敷地内の電柱でムクの子が鳴いている。
電柱のそれなりに高いところ。
母親は狙われたことがあるのかな。
うちの子は、8分飲んで口を離し、目を瞑った。
寝てくれるのかな。
ねた〜こ〜の〜
か〜わ〜いさ〜
[20:25]
今日はmさんが少し遅い。
ヤヤコのお風呂が遅くなってしまう、と心配して電話をよこした。
沐浴は2回ほど、私ひとりで入れた。
お風呂が好きらしいヤヤコはご機嫌にしていてくれたけれど、やはりひとりで入れるのは危ないだろうと思い直した。
少しずつ重くなってきていることもある。
50Dと300mmより重くて、首が座らない。
手持ちじゃブレブレ。
ヤヤコはおっぱいを飲んだあと、少し抱っこしていたけれど、暑くて私の汗で濡らしそうだったので寝かせた。
体をとんとんしていると、何度も笑う。
痙攣のような呼吸をして驚いたけれど、どうもクスクス笑いだったらしい。
頻繁に笑うと思うのだけれど、mさんはまだ一度も見ていないらしい。
私のことを特別だと認識しているのか、と思いきや、まだ区別はつかないのだと、保健師さんは言っていた。
確かに、おなかが空いているときにはmさんが抱っこしても胸元を見ている。
でもそれを言ったら、むかし1歳くらいだったか、すでにお洋服を着るような子を膝に乗せてちょっと預かったとき、胸に吸い付かれたことがある。
さすがにママじゃないのは解っていたはずで、抱っこしてくれるひとは誰でも、ここからおっぱいをくれると、赤ちゃんは思うのかもしれない。
私を認識しているか否かの話とは関係なかったな。
ヤヤコ様のエステタイムの準備をしておこう。
by satoyamakotori
| 2013-06-06 00:00
| ヤヤコ0さい0か月