ヤヤコと私 6/3 怪獣ヤヤゴン
2013年 06月 04日
[10:10]
昨日はさて書こう、と思った意気込みだけが予約投稿されてしまった。
そんなこともあるさと云うことでそのまま残しておく。
夕べも夜行性怪獣、ヤヤゴン現る。
前日は朝4時まで、今朝は5時まで私は格闘。
5時半くらいからはトトさんが起きたので、私は寝落ち。
結局ヤヤゴンはほとんど寝ずに暴れていたはず。
夜はミルクをしっかり飲ませて、みんなで寝よう、と云う試みは虚しい感じで失敗だった。
朝方は添い乳で、ヤヤゴンも寝ていたのかな?
私は間違いなく寝てしまうから、気をつけないと。
うれしいプレゼントを戴いた話を書きたいのだけど、なにか食べなければ。
[11:05]
喰った喰った。
夜中は2時間置きに腹が減ったと暴れるヤヤゴン。
腹が減っていなくてもなにかと騒々しい。
mさんは御多分から洩れまくってヤヤコのひと鳴きでも起きてしまうため、泣かせないためにはひたすら宥め続けることになる。
おっぱいでなくミルクにしたところで
あまり疲労は変わらない。
抱っこで20分間飲み、食後1時間40分は寝かせてはぐずられ抱っこ、を繰り返すうち、またおなかが空くと云う、恐怖の夜行性サイクル。
聞きしに勝る大変さ。
みんなこれを乗り越えるのか。
先週は昼間がそんな感じで、夜は飲ませたら2、3時間は寝てくれた気がする。
暴れ方も週替わりかなぁ。
昨日は、八ヶ岳に暮らす野の花の先生から、ヤヤコに記念の本を戴いた。
送って下さったのはSッチ奥方。
ご馳走もたくさん詰めて戴いて、食べたかった煮豆はすぐに食卓に並べた。
丸一日経たないけれど、間もなく売り切れ。
本はピーターラビットのバースデーブック。
うまれた日から1歳になるまで、赤ちゃんの記録を書き込んでいく。
子どものころ、ちいさなピーターラビットの絵本を持っていた。
3冊組みで、オレンジ色のちいさな箱に収まっていた。
懐かしく思いながらページを繰っていくと、はじめて笑った日、声を出して笑った日など、書けるところもあった。
そのうちハイハイをするのか。
いまは話しかけたり歌をうたったりすると笑うだけだけれど、そのうちママと呼んだり、後追いもしてくれるのか。
ヤヤコが中心の毎日も限りあること。
これは夜中暴れる度に思い出すことば。
おなかが空いてかなしくて、クシャクシャになった真っ赤な顔。
目の端に滲む涙。
まだ使えないちいさな両の手で、焦っておっぱいをはさみ、引き寄せるつもりがこぶしを口に入れてしまうこともある。
それが講じて、昨日から指をしゃぶるようになった。
おなかが空いて慌てる様子はなかなかおもしろく、昼間なら笑ってしまう。
昼間なら。
泣き声もヴァリエーションがあり、いわゆるギャン泣きが続くと、次第にビブラートがかかってリリカルになる。
そう言えば昨日、爪を全て切った。
入院中一度切ってもらったようだけど、すでに伸びて私のおっぱいにはもちろん、ヤヤコの顔にも傷ができてしまった。
うまれた時から髪はフサフサ、爪が伸びていたところも、私似かな。
[16:40]
ヤヤコは夜が明けてから、きちんと2or3時間ごとに起きておっぱい。
飲み終わったあとしばらく抱っこ、疲れたら寝かせると、1時間くらいもにょったり深呼吸したりして、寝る。
夜もこうだといいんだけど〜
さっき抱っこしていた時はすばらしくごきげんだった。
彼女のお気に入りはマリちゃんの子守唄。
作曲ヨハネス・ブラームス、作詞私。
つまり歌詞をきちんと覚えていないので、マリちゃ〜んマリちゃん、と歌っていると云うわけ。
眠っていない限り、これを歌うと必ずにっこりする。
次は、妊娠中は歌わなかった中国地方の子守唄。
山田耕筰の作に竹冠がついているのは、オマエ毛がないんだからせめて名まえにケでも生やしとけよ、と三善晃に言われたから、と三善晃の弟が授業中に言っていた。
どうでもいい話だけど、山田耕筰を思うとき必ず思い出すから書いておく。
次はオーヴァーザレインボウやスカボローフェア。
どちらも歌詞が怪しくすぐ終わってしまう為、ヤヤコがウトウトし始めたときはちょうどいい。
今日はこれらを私の腕の中で聞きながら、しきりに笑ってみせてくれた。
本当にうれしいのかな⁇
愛想笑いなんてまだしないかなぁ。
昨日はさて書こう、と思った意気込みだけが予約投稿されてしまった。
そんなこともあるさと云うことでそのまま残しておく。
夕べも夜行性怪獣、ヤヤゴン現る。
前日は朝4時まで、今朝は5時まで私は格闘。
5時半くらいからはトトさんが起きたので、私は寝落ち。
結局ヤヤゴンはほとんど寝ずに暴れていたはず。
夜はミルクをしっかり飲ませて、みんなで寝よう、と云う試みは虚しい感じで失敗だった。
朝方は添い乳で、ヤヤゴンも寝ていたのかな?
私は間違いなく寝てしまうから、気をつけないと。
うれしいプレゼントを戴いた話を書きたいのだけど、なにか食べなければ。
[11:05]
喰った喰った。
夜中は2時間置きに腹が減ったと暴れるヤヤゴン。
腹が減っていなくてもなにかと騒々しい。
mさんは御多分から洩れまくってヤヤコのひと鳴きでも起きてしまうため、泣かせないためにはひたすら宥め続けることになる。
おっぱいでなくミルクにしたところで
あまり疲労は変わらない。
抱っこで20分間飲み、食後1時間40分は寝かせてはぐずられ抱っこ、を繰り返すうち、またおなかが空くと云う、恐怖の夜行性サイクル。
聞きしに勝る大変さ。
みんなこれを乗り越えるのか。
先週は昼間がそんな感じで、夜は飲ませたら2、3時間は寝てくれた気がする。
暴れ方も週替わりかなぁ。
昨日は、八ヶ岳に暮らす野の花の先生から、ヤヤコに記念の本を戴いた。
送って下さったのはSッチ奥方。
ご馳走もたくさん詰めて戴いて、食べたかった煮豆はすぐに食卓に並べた。
丸一日経たないけれど、間もなく売り切れ。
本はピーターラビットのバースデーブック。
うまれた日から1歳になるまで、赤ちゃんの記録を書き込んでいく。
子どものころ、ちいさなピーターラビットの絵本を持っていた。
3冊組みで、オレンジ色のちいさな箱に収まっていた。
懐かしく思いながらページを繰っていくと、はじめて笑った日、声を出して笑った日など、書けるところもあった。
そのうちハイハイをするのか。
いまは話しかけたり歌をうたったりすると笑うだけだけれど、そのうちママと呼んだり、後追いもしてくれるのか。
ヤヤコが中心の毎日も限りあること。
これは夜中暴れる度に思い出すことば。
おなかが空いてかなしくて、クシャクシャになった真っ赤な顔。
目の端に滲む涙。
まだ使えないちいさな両の手で、焦っておっぱいをはさみ、引き寄せるつもりがこぶしを口に入れてしまうこともある。
それが講じて、昨日から指をしゃぶるようになった。
おなかが空いて慌てる様子はなかなかおもしろく、昼間なら笑ってしまう。
昼間なら。
泣き声もヴァリエーションがあり、いわゆるギャン泣きが続くと、次第にビブラートがかかってリリカルになる。
そう言えば昨日、爪を全て切った。
入院中一度切ってもらったようだけど、すでに伸びて私のおっぱいにはもちろん、ヤヤコの顔にも傷ができてしまった。
うまれた時から髪はフサフサ、爪が伸びていたところも、私似かな。
[16:40]
ヤヤコは夜が明けてから、きちんと2or3時間ごとに起きておっぱい。
飲み終わったあとしばらく抱っこ、疲れたら寝かせると、1時間くらいもにょったり深呼吸したりして、寝る。
夜もこうだといいんだけど〜
さっき抱っこしていた時はすばらしくごきげんだった。
彼女のお気に入りはマリちゃんの子守唄。
作曲ヨハネス・ブラームス、作詞私。
つまり歌詞をきちんと覚えていないので、マリちゃ〜んマリちゃん、と歌っていると云うわけ。
眠っていない限り、これを歌うと必ずにっこりする。
次は、妊娠中は歌わなかった中国地方の子守唄。
山田耕筰の作に竹冠がついているのは、オマエ毛がないんだからせめて名まえにケでも生やしとけよ、と三善晃に言われたから、と三善晃の弟が授業中に言っていた。
どうでもいい話だけど、山田耕筰を思うとき必ず思い出すから書いておく。
次はオーヴァーザレインボウやスカボローフェア。
どちらも歌詞が怪しくすぐ終わってしまう為、ヤヤコがウトウトし始めたときはちょうどいい。
今日はこれらを私の腕の中で聞きながら、しきりに笑ってみせてくれた。
本当にうれしいのかな⁇
愛想笑いなんてまだしないかなぁ。
by satoyamakotori
| 2013-06-04 00:00
| ヤヤコ0さい0か月