ヤヤコと私 #47 4/24
2013年 04月 25日
4/24 ☔
[14:30]
雨は上がったのかな。
少し空が明るくなって、電気を点けなくても済む。
頭痛の原因は気圧もあるだろうし、家の中がいつも暗いせいもあるかも知れない。
手元だけ、照らせる照明があればいいな。
必要な物は絶えず出てくるから、欲しいと思ってもすぐには買えない。
子どもたちが外で遊び始めた。
雨は上がったんだな。
度重なる「陽性」になんだかもう、落ち込むと云うより、やさぐれそうになっていたけれど、今日は目が覚めた。
お守りになるもの、と聞いていたヤヤコへの贈り物。
大きな段ボールが届いたから、通販でなにか買ったかと考えてしまった。
大きいけれど軽い段ボールを開けて、上の方の中身を出しながらお手紙を見つけ、読んでびっくり、大きな新聞紙の包みを開けて、口を開けたまま固まってしまった。
ありがたくて、涙が止まらず、ヤヤコに話したいのに言葉が出ず、それでもヤヤコは解るのか、どすどすご機嫌だった。
中身に関しては、許可を得てから記そうと思う。
いつも翌日に書くダイアリーを、今日は早く書きたくなった。
以前にも、落ち込んでいるところにお守りを戴いたことがある。
ここに書いていないようなので、日付けを確認してみたら、血糖値のことでパニックになっていた正にその日だった。
あの時も助けて戴いた。
退院して、恐らくは疲れのせいで血糖値が跳ね上がる中、頭をぐるぐる回るのが、内分泌ではいちばん最初に話をした看護師さんの言葉だった。
今から思えばまったく配慮のない言い方で、いくつかの根拠を挙げながら、重症ですよ、覚悟して下さい、と言われたのだった。
きっと、覚悟して節制しろと言いたかったのだろうけれど、解ってはいても思い出す度にパニックに陥り、それだけ動揺すれば血糖値も上がり、そのスパイラルから抜けるのにかなりの日数がかかった。
呪われているような気分でまだ寒い中、安産の御祈祷に行かなければと思っていたところ、送って戴いたのが、すばらしく格式の高いお守りだった。
水天宮とも、よく見る子安神社のものとも違う、知識がないと意味の解らない品々が、説明書きと共に入っていた。
どうすればいいかを書いてあるだけで、今でも意味は解らないけれど、お守りは常に身近に、一部は母子手帳に挟み、お札はヤヤコの物をしまう棚の上に置かせて戴いている。
私自身が、つい体の一部のように感じてしまうヤヤコの存在感を、こうして折々、教えて戴いている気がする。
親がこんなことでいいのか、と考えてしまう時もあったけれど、今は一部のように収まっていてくれることに、安心していて良いのかも知れない。
そんな風に、今までは考えたことがなかった。
あと少し、ヤヤコと一緒に、のびのび暮らしたい。
[19:50]
今日は驚いたことにおなかが空かない。
消化し切れていないのかな?
mさんからは連絡があったので、夕ごはんは食べずに待っていようと思う。
ヤヤコはすこぶる元気で、あんよでぼこんぼこん、お手手の辺りではしきりにモニョっている。
ご機嫌なのかな。
今日はサバのレモンバターソテー。
楽ちんなアクアパッツァ風ばかりだったけれど、飽きた。
ごはんの2時間後には測定があるから、少し急いでお風呂に入らないといけない。
でも戴いたものの話をするのが楽しみ。
いままでヤヤコに戴いたものすべてが、今の私の宝物。
帰って来た。
ヤヤコ、広げて見せてあげようね。
[22:50]
ヤヤコげんきすぎ。
断続的に暴れる…じゃなくて、断続的に静かな時もあるけれど、今日は基本、動いている。
夕方、床に座って縫い物をしていた時も、ごはんの支度中も、食べている時も、入浴中も、30分と静かな時はなかった気がする。
ごきげんなのかなぁ。
元気なことは悪くないのだから心配する必要はないのだけど。
でもねんねしないの⁇
ママはちょっと、けられすぎてつかれてきたよ…
今日はちょっと息が苦しい。
ダイアリーによれば、こうして少しずつ負荷に慣れて行くことで、出産を乗り切れるのだそう。
息苦しいのはともかく、胃をグリグリされるのはキツイぜベイビー。
なにしてるんだろ〜〜〜
おなかの中でできることなんて限られてるだろうに、次はどこに来るか判らなくて構えようもないよ…
[14:30]
雨は上がったのかな。
少し空が明るくなって、電気を点けなくても済む。
頭痛の原因は気圧もあるだろうし、家の中がいつも暗いせいもあるかも知れない。
手元だけ、照らせる照明があればいいな。
必要な物は絶えず出てくるから、欲しいと思ってもすぐには買えない。
子どもたちが外で遊び始めた。
雨は上がったんだな。
度重なる「陽性」になんだかもう、落ち込むと云うより、やさぐれそうになっていたけれど、今日は目が覚めた。
お守りになるもの、と聞いていたヤヤコへの贈り物。
大きな段ボールが届いたから、通販でなにか買ったかと考えてしまった。
大きいけれど軽い段ボールを開けて、上の方の中身を出しながらお手紙を見つけ、読んでびっくり、大きな新聞紙の包みを開けて、口を開けたまま固まってしまった。
ありがたくて、涙が止まらず、ヤヤコに話したいのに言葉が出ず、それでもヤヤコは解るのか、どすどすご機嫌だった。
中身に関しては、許可を得てから記そうと思う。
いつも翌日に書くダイアリーを、今日は早く書きたくなった。
以前にも、落ち込んでいるところにお守りを戴いたことがある。
ここに書いていないようなので、日付けを確認してみたら、血糖値のことでパニックになっていた正にその日だった。
あの時も助けて戴いた。
退院して、恐らくは疲れのせいで血糖値が跳ね上がる中、頭をぐるぐる回るのが、内分泌ではいちばん最初に話をした看護師さんの言葉だった。
今から思えばまったく配慮のない言い方で、いくつかの根拠を挙げながら、重症ですよ、覚悟して下さい、と言われたのだった。
きっと、覚悟して節制しろと言いたかったのだろうけれど、解ってはいても思い出す度にパニックに陥り、それだけ動揺すれば血糖値も上がり、そのスパイラルから抜けるのにかなりの日数がかかった。
呪われているような気分でまだ寒い中、安産の御祈祷に行かなければと思っていたところ、送って戴いたのが、すばらしく格式の高いお守りだった。
水天宮とも、よく見る子安神社のものとも違う、知識がないと意味の解らない品々が、説明書きと共に入っていた。
どうすればいいかを書いてあるだけで、今でも意味は解らないけれど、お守りは常に身近に、一部は母子手帳に挟み、お札はヤヤコの物をしまう棚の上に置かせて戴いている。
私自身が、つい体の一部のように感じてしまうヤヤコの存在感を、こうして折々、教えて戴いている気がする。
親がこんなことでいいのか、と考えてしまう時もあったけれど、今は一部のように収まっていてくれることに、安心していて良いのかも知れない。
そんな風に、今までは考えたことがなかった。
あと少し、ヤヤコと一緒に、のびのび暮らしたい。
[19:50]
今日は驚いたことにおなかが空かない。
消化し切れていないのかな?
mさんからは連絡があったので、夕ごはんは食べずに待っていようと思う。
ヤヤコはすこぶる元気で、あんよでぼこんぼこん、お手手の辺りではしきりにモニョっている。
ご機嫌なのかな。
今日はサバのレモンバターソテー。
楽ちんなアクアパッツァ風ばかりだったけれど、飽きた。
ごはんの2時間後には測定があるから、少し急いでお風呂に入らないといけない。
でも戴いたものの話をするのが楽しみ。
いままでヤヤコに戴いたものすべてが、今の私の宝物。
帰って来た。
ヤヤコ、広げて見せてあげようね。
[22:50]
ヤヤコげんきすぎ。
断続的に暴れる…じゃなくて、断続的に静かな時もあるけれど、今日は基本、動いている。
夕方、床に座って縫い物をしていた時も、ごはんの支度中も、食べている時も、入浴中も、30分と静かな時はなかった気がする。
ごきげんなのかなぁ。
元気なことは悪くないのだから心配する必要はないのだけど。
でもねんねしないの⁇
ママはちょっと、けられすぎてつかれてきたよ…
今日はちょっと息が苦しい。
ダイアリーによれば、こうして少しずつ負荷に慣れて行くことで、出産を乗り切れるのだそう。
息苦しいのはともかく、胃をグリグリされるのはキツイぜベイビー。
なにしてるんだろ〜〜〜
おなかの中でできることなんて限られてるだろうに、次はどこに来るか判らなくて構えようもないよ…
by satoyamakotori
| 2013-04-25 00:00
| ヤヤコ−1さい