ヤヤコと私 #485 9/12 お役所
2014年 09月 13日
一時保育とファミリーサポートの利用を登録しに、市役所へ。
一部屋に6人ほどが仕事をしているファミサポ事務局の中で、ヤヤコ渾身のギャン泣き。
ぱいぱいと言っていたから、眠かった様子。
お借りしたおもちゃで遊ばせてもおせんべいを食べてもちゃちゃを飲ませてもお姉さんに抱っこしてもらっても、声が割れるほどの絶叫を上げ続け、ままん肩身が狭かったよ。
登録が済んでから、子どもの為の色々な施設や行事を挙げて、ご存知ですか?と訊かれ、泣いているのは、外出に慣れていないからと思われた気がして、あまりいい気分ではなかった。
そのあとで、一時保育の担当部署に案内してもらう。
ヤヤコはエルゴで抱っこにし、空いたベビーカーは押して下さった。
しかしエルゴでも隙あらば泣こうとするヤヤコ。
焦って書いた書類は誤字脱字でひどい有様。
自分のアイフォンがすぐに見つからず、緊急連絡先のトトさんの携帯は、ファミサポで書いてきた書類を見ながら、ファミサポのスタッフさんが後で書いて下さることになった。
もうむちゃくちゃ。
駅まで向かうエルゴの中で、ヤヤコ爆睡。
ままんひとりでマックをかっ込み、駅でヤヤコ覚醒。
最寄り駅に着いてホームを歩いていると、荷物がかけてあってバランスの悪いベビーカーが転倒。
ヤヤコを抱っこしながらでは、屈めず、ベビーカーを起こそうと奮闘している横を、おじさんおばさんがたくさん通りすぎて行く。
気づかないんだろうか?
この間はチャラい兄ちゃんが電車に乗るのに道を開けてくれたけれど、気づくか気づかないかの差なんだろうか。
我が市は子育て支援をスローガンに掲げているけれど、市役所には子どもを遊ばせるスペースはもちろん、授乳室すらない。
貼ってあったポスターのosekkaiのロゴを思い出し、お節介に抵抗のない世代には、アルファベットのロゴは記憶に残らないんじゃないか、と思ったり。
ささくれたままでは帰りたくないので、公園に寄ることに。
いつも誘導してくれる、道路工事のガードマンさんがなぜか公園の中を通りかかり、いつも通りヤヤコに話しかけてくれて、やっとホッとした。
ヤヤコ連れだと気持ちをリセットする余裕がないから、ひとつ何かあると、またあるんじゃないか、と無意識に警戒してしまう。
今日は結果的に、帰宅後、ヤヤコのオムツを替えている間に雨が降ったらしく、洗濯物が濡れ、夕方前には物凄く急いで手配してくれたファミサポのスタッフさんが電話をくれて、良いお知らせを伝えて下さった。
朝ごはんをろくに食べなかったヤヤコは、夕ごはんも最初は食べなかったけれど、最後はきれいに完食。
総じて、疲れたけれど、必要なことは片付いた日だった。
2014年9月12日 金曜 晴れ
ヤヤコ離乳食293
★朝ごはん
*パン粥(鮭、トマト、玉ねぎ)
*麦茶
残した。
★お昼ごはん
*鉄分パンケーキ
公園にて?
★夕ごはん
*オクラ茄子納豆ご飯(大人味噌汁の出汁、お醤油5滴
*きな粉ご飯
*エキナセアベア
*ままんがつまみ食いしていたさつまいも
完食。
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by satoyamakotori
| 2014-09-13 00:00
| ヤヤコ1さい3か月